株式会社フリーストでは、仕事と育児・介護・病気の両立の実現、および新型コロナウイルス感染防止対策などを目的に、令和3年4月1日よりテレワークをデフォルトとした勤務体制を導入しております。
テレワークの取り組みに当たりましては、「在宅勤務」「モバイルワーク」「施設利用型勤務」の三つの働き方を用意しております。
1.在宅勤務:自宅を就業場所とする働き方 |
2:モバイルワーク:施設に依存せず、いつでも、どこでも仕事をすることが可能な働き方 |
3:施設利用型勤務: 本社とは別のオフィスであるサテライトオフィス、テレワークセンター、スポットオフィスなどを就業場所とする働き方 |
各従業員が具体的にどの働き方を選択するかは、各部署の仕事内容、従業員の職責・職務内容など各々の状況を考慮しつつ、直属の上司との話し合いに基づいて決定し、部門長から通達することになります。
テレワーク中は、電話やメール、チャットツールなどを通じて「テレワーク開始時・休憩時・終了時」の連絡を取ることで、合理的な勤怠管理を行います。また、適切なタイミングで従業員からの進捗状況の提出や成果の報告を求め、テレビ会議やWeb会議システムを活用して相互コミュニケーションを図り、円滑な業務のマネジメントに努めます。
働く場所にとらわれない柔軟な働き方への取り組みを進めることにより、従業員が安心して働くことのできる企業を目指すと同時に、一人ひとりの生産性向上を図り、企業としての持続的な成長を推進することを目指します。
尚、打ち合わせは必要に応じオンライン・対面の両方にて対応をしております。
以上
(2020年05月03日)